「いいね!光源氏くん」の2話ネタバレ感想
行くところも帰るところもなく、すっかり沙織の家に居ついてしまった光源氏。
黙って妹とでかけたり、連絡もなく朝帰りしたり。
さすがは平安のプレイボーイくん、知らず知らずのうちに沙織を振り回していますよ。
「いいね!光源氏くん」のキャスト
光源氏:千葉雄大
藤原沙織:伊藤沙莉
中将:桐山漣
藤原詩織:入山杏奈
カイン:神尾楓珠
安倍課長:小手伸也
「いいね!光源氏くん」の2話あらすじ
沙織(伊藤沙莉)が会社に行ってる間に妹の詩織(入山杏奈)が家にやって来て光源氏(千葉雄大)と遭遇する。
光は驚愕(がく)するが、彼女が沙織の妹だとわかり光は詩織に誘われて街に出かける。
仕事が終わるや否や速攻帰宅する沙織。
光がいないので心配するが詩織と共に帰ってきた二人にプリクラ写真を見せられて、あぜんとする。
詩織に「恋人なの?」と聞かれて否定するものの、同棲していることにかわりなく適当にごまかすが…
「いいね!光源氏くん」の2話ネタバレ感想
平安のプレイボーイは現代でも有効!?
光源氏が突然あらわれた詩織の手をにぎり、流れるように口説き始めたときは「さすが!」と思いましたね。
そういえば、初回でもいきなり沙織に抱きついてましたから、女慣れしまくってるんでしょうね。
だけどなぜか憎めないのは、彼がすごく素直でかわいらしいからかな。
プレイボーイだとわかっているのに、沙織が部屋に居候させてしまっているのもわかる気がします。
もう完全にヒモ状態です。
こういう人って一緒にいればいるほど放っておけなくなって、愛着がわいてきちゃう厄介なタイプなんですよね。
結ばれないのならハマる前にとっとと追い出しちゃった方がいいんだけど、沙織にはできなそう。
朝帰りした光源氏を一度は追い出したのに、結局迎えに行ってましたからねぇ。
沙織はこれからも光源氏に振り回されること間違いないですね。